ファイナンシャルプラン

終活にドル建て保険の活用を考えてみましょう

終活を考えたときに、自分の葬式代や遺族にお金を少しでも残したいと考える方も多いと思います。

ただ、貯金も少なく今から準備しないといけない…と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

その際はドル建ての終身保険を検討してみてください。

自分の終活を考えるような年齢で、新たに保険に加入しようとした場合、日本円での保険では正直お勧めしません。

それは、例えば200万の終身保険(一生涯の保険で、必ず亡くなったら支払われるもの)に加入した場合、支払う保険料は200万以上になってしまうケースが多いからです。

ドル建てをお勧めするのは、その保険料を決定する予定利率というものが、日本の円とドルとでは違うからです。

最近はこのドル建保険も予定利率が下がり、保険料の値上げがあったりしてますが、それでも円建よりは良い状況です。

ただ、このドル建の場合、為替リスクがあります。

ドルでは固定されている商品なのですが、ドルを円に換えるときに為替によって金額が変わってくるのです。

その部分も十分に把握したうえで活用してください。

保険金として遺族にお金を残す場合、法定相続人数×500万の金額が非課税となり、相続税の対象外の資産となります。

配偶者と子2人の場合、1500万の非課税枠ができるのです。

銀行にお金を預けておくだけでは、このような非課税枠は無く、すべて相続税の対象です。

是非、検討してみてはいかがでしょうか?

 

コロナウイルス外出規制中の保険加入方法前のページ

「もしもの時 伝えるノート」を販売開始しました次のページ

関連記事

  1. ファイナンシャルプラン

    大雨での水害は火災保険で対応できるか?

    最近ではコロナウイルスより大雨のニュースが上位にきています。被…

  2. ファイナンシャルプラン

    保険見直しのポイント 「保障期間」

    良くテレビで「たったこれだけの保険料で…」とCMが流れています。…

  3. ファイナンシャルプラン

    遺族が児童扶養手当を受け取れる?

    児童扶養手当とはよく似ていて知られているものに「児童手当」がありま…

  4. ファイナンシャルプラン

    コロナウイルスで自宅療養の場合、保険は使える!?

     現在、ニュースによく取り上げられている言葉で、「オーバーシュ…

  5. 終活関連

    遺言執行者が遺言に指定されている?

    遺言執行者とは遺言書に書かれた内容を実現させることを「遺言の執行」…

  6. 終活関連

    「もしもの時 伝えるノート」を販売開始しました

    「もしもの時 伝えるノート」と題し、30分で簡単に書けるというコンセプ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

  1. 葬儀と法要や仏事

    四十九日法要までの準備 本位牌・お仏壇の手配等
  2. 遺族サポートチャンネル 原稿

    本位牌・お仏壇・仏具の手配など、どんなものがある?(本位牌・お仏壇・仏具の手配な…
  3. 葬儀後のお手続や相続

    亡くなった方の死亡退職金と弔慰金
  4. 葬儀後のお手続や相続

    相続税の申告は自己申告
  5. 終活関連

    内縁の妻(配偶者)・再婚相手の連れ子・養子は相続人になれる?
PAGE TOP